口笛(MR.CHILDREN)
2004年12月15日
頼りなく 二つ並んだ 不ぞろいの影が 北風に揺れながら伸びていく
凸凹のまま膨らんだ 君への想いは この胸のほころびから顔をだした
口笛を遠く 永遠に祈るように遠く 響かせるよ
言葉より 確かなものにほら 届きそうな気がしてんだ
さあ手をつないで 僕らの今が 途切れないように
その香り その身体 そのすべてで僕は生き返る
夢を摘むんで変える畦道 立ち止まったまま
そしてどんな場面も 二人なら 笑えますように
無造作に 下げた鞄に 種が詰まっていて 手品のよう ひねた僕を笑わせるよ
形ある物は次第に姿を消すけれど 君がくれたこのぬくもりは消せないさ
いつもは素通りしてたベンチに座り 見渡せば
よどんだ街の景色さえごらん 愛しさに満ちてる
ああ 雨上がりの遠くの空に 虹がかかったなら
戸惑いや 不安など 簡単に吹き飛ばせそうなのに
乾いた風に口笛は 澄み渡ってゆく まるで世界中を優しく包み込むように
子供の頃に夢中で探してたものが ほら今目の前で 手を広げている
怖がらないで 踏み出しておいで
さあ 手を繋いで僕らの今が 途切れないように
その香り その身体 その全てで僕は生き返る
夢をつぶって変える畦道 立ち止まったまま
そしてどんな場面も二人で笑いながら 優しく続くあの口笛のように
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
同じラブソングでも、桜井さんが夫婦を想像して作った歌。将来こんな相手にめぐり合えたら良いな〜って思う。
形ある物は次第に姿を消すけれど 君がくれたこのぬくもりは消せないさ
こういう風にずーっと相手を思いやれるような関係を気付ける相手を見つけたいな
凸凹のまま膨らんだ 君への想いは この胸のほころびから顔をだした
口笛を遠く 永遠に祈るように遠く 響かせるよ
言葉より 確かなものにほら 届きそうな気がしてんだ
さあ手をつないで 僕らの今が 途切れないように
その香り その身体 そのすべてで僕は生き返る
夢を摘むんで変える畦道 立ち止まったまま
そしてどんな場面も 二人なら 笑えますように
無造作に 下げた鞄に 種が詰まっていて 手品のよう ひねた僕を笑わせるよ
形ある物は次第に姿を消すけれど 君がくれたこのぬくもりは消せないさ
いつもは素通りしてたベンチに座り 見渡せば
よどんだ街の景色さえごらん 愛しさに満ちてる
ああ 雨上がりの遠くの空に 虹がかかったなら
戸惑いや 不安など 簡単に吹き飛ばせそうなのに
乾いた風に口笛は 澄み渡ってゆく まるで世界中を優しく包み込むように
子供の頃に夢中で探してたものが ほら今目の前で 手を広げている
怖がらないで 踏み出しておいで
さあ 手を繋いで僕らの今が 途切れないように
その香り その身体 その全てで僕は生き返る
夢をつぶって変える畦道 立ち止まったまま
そしてどんな場面も二人で笑いながら 優しく続くあの口笛のように
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
同じラブソングでも、桜井さんが夫婦を想像して作った歌。将来こんな相手にめぐり合えたら良いな〜って思う。
形ある物は次第に姿を消すけれど 君がくれたこのぬくもりは消せないさ
こういう風にずーっと相手を思いやれるような関係を気付ける相手を見つけたいな
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